23件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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和歌山市議会 2018-06-14 06月14日-02号

また、会議では、認知症の人と家族の会から参加されている方が、適正とした46の事例を詳しく見ると大変な状況がわかる、回数が多いというところだけに着目して、利用削減方向を出すというのは、根拠を失ったのではないか、回数が多いことを取り上げるなら、介護保険在宅へという制度の趣旨に沿った在宅ケア方向性を示すよい事例とすべきではないかとの意見を述べられています。 

新宮市議会 2016-06-22 06月22日-04号

そして、健康な地域住民の助けを得ながら、医療現場介護現場を行ったり来たりしながら、在宅ケアをより安全でより安心できる場にしていこうとするのが、地域包括ケアシステム構築であると考えます。新宮市にあっては始まったばかりであります。そして、議会においては、地域包括ケアシステム調査特別委員会の中で、新宮市の現状に合ったシステムづくりを目指して検証が続いております。 

新宮市議会 2013-12-10 12月10日-02号

◆4番(榎本鉄也君)  この2025年モデルというのは、自分なりの解釈なんですけども、病床機能分化をしっかりと明確にやって、その明確化した各施設連携によってその患者の状態に最も適した医療サービスの提供を行って、病気の発症から入院、リハビリ、退院までの流れをスムーズにする、こういうことでありまして、早期在宅ケア社会復帰をそれによって可能にするというものでございまして、まさに地域完結型の医療構築

新宮市議会 2012-09-12 09月12日-03号

地域包括医療とは、地域包括医療を、社会的要因を配慮しつつ継続して実践し、住民のQOL、いわゆるクオリティ・オブ・ライフの向上を目指すものであり、包括医療ケアとは治療のみならず保健サービス在宅ケア、リハビリテーション介護福祉サービスのすべてを含有するもので、施設ケア在宅ケアとの連携及び住民参加のもとに生活・ノーマライゼーションを視野に入れた全人的医療ケアであると、こういうふうに位置づけるんですね

高野町議会 2011-12-21 平成23年第4回定例会(第3号12月21日)

今のうちに、先ほど事務長がお話ありましたとおり、お医者さんの実力をつけていただき、訪問医療、あるいは在宅ケアこれを充実させて、そして今までどおりの外来をしていただいて、そしてまた病室の空室部分利用につきましては何とか考えていただきまして、例えば理学療法士専門作業療法士とか、そういう理学療法士の方を雇用して、そしてリハビリという社会福祉の一助にしていただいたら非常に我々もうれしいなとこういうように

高野町議会 2010-03-12 平成22年第1回定例会(第2号 3月12日)

次に、居宅介護サービス計画給付費保険者負担金というのは、ヘルパーサービスとか、在宅ケアサービス利用する場合に、まずケアマネージャケアプランを立てていただいて、それでそれに基づいてサービスを開始するということになるんですけども、そのケアプランを立てるに当たっての費用で、保険者が負担する部分ということです。  

高野町議会 2009-12-08 平成21年第4回定例会(第3号12月 8日)

○7番(平野一夫) ではなくて、在宅ケアというんか、在宅訪問というんか、そういうような、さっき福祉課長が言いましたように、ああいうような形のものが、いわゆる公的機関で、例えば個人病院でありますよね、橋本にもね。そこで隣に行けばありますよね。そういったところのような感じのたぐいを将来高野山病院の裏側の、高野山大学のあそこでもお借りしてでもできるような感じもいたすわけです。

新宮市議会 2006-09-22 09月22日-04号

している療養病床を老健もしくは特養に転換できる措置というのがあると思うんですけども、何らかの市の、いわゆる行政援助新宮病院にやっていただくというようなことは考えられないか、または今回の医療制度改革の新しい病院形態でもあります在宅支援病院ですか、地域在宅支援病院というのかな、としてですね、これもまた、これは医師が3人以上いるとかいう話も聞いているんですが、市の行政の何らかの援助で、一つの市としての在宅ケア

新宮市議会 2006-06-22 06月22日-04号

ということでございますので、もうその辺のところを本当によく考えていただいて全体のトータルな医療介護体制というものをとっていただきたいんですけども、ともかく今までの長寿課それから医療センターのやりとりで人、大変だと言うところはわかっていただけるかなと思うんですけども、新宮市の医療介護の早急なトータルな見直しをやらないと、具体的には施設をつくるんであれば、どのような施設がどの程度必要なのか、またそれができないのならば在宅ケア

海南市議会 2005-07-15 07月15日-11号

南風園は、園長、事務長生活相談員在宅ケアマネジャー主任看護師主任介護師、第三者として苦情、相談に対応する学識経験者である。やすらぎ園は、施設長生活相談員介護職員介護支援専門員構成市町住宅介護保健センター職員保健師)である。かぐのみ苑は、施設長ケアマネジャー生活指導員看護師主任主任寮母、副主任寮母、それとかぐのみ苑の役員も入っている。 

田辺市議会 2005-03-14 平成17年 3月定例会(第3号 3月14日)

また、在宅サービス利用は増加したが、在宅ケアにおいては、利用者の需要に対して供給が十分でないと言われています。特に、重度になるほど在宅生活の継続が困難になり、施設に頼る傾向にあります。また、施設に比べ在宅の方が、実質的に利用者負担が重いという現実があります。このような現状は、基本理念からも課題と思われます。そういうことを含め、実施に向けての課題をどのようにお考えでしょうか。  

田辺市議会 1999-03-11 平成11年 3月定例会(第4号 3月11日)

次に、在宅ケア推進へのインフラということでお尋ねします。先ごろ大阪高槻市の江村市長が、奥さんを介護するために、任期途中で辞意を表明、いろんな意味で大きな反響を呼んだことは、まだ記憶に新しいところであります。このことは、私にとって介護という問題が、いかに厳粛で重大な問題であるかを改めて思い直させる出来事の一つでした。

和歌山市議会 1997-03-06 03月06日-04号

保健福祉医療連携の取り組みにつきましては、高齢者サービス調整チームにおきまして、定期的に保健婦訪問ヘルパー在宅介護支援センター訪問看護ステーション看護婦指導員等による情報交換を行い、在宅ケア推進に努めております。 さらに、平成9年度からは、より一層迅速に対応すために、高齢者等福祉情報システムを導入いたしまして、きめの細かい保健サービス実施体制充実を図ってまいります。 

田辺市議会 1996-12-11 平成 8年12月定例会(第3号12月11日)

介護現状、実態についてでございますが、在宅ケアを進める上では、家族が果たす役割は、大変大きいものがございます。先ほど田中議員の方で、国のアンケート調査についての一例を挙げておりましたけれども、高齢者にとって、一番大切なものは何かという問いに対して、ほとんどは家族という答えが返ってくるところから、それほど高齢者にとって、家族の存在は大きいものがございます。

和歌山市議会 1996-03-05 03月05日-04号

こうなってまいりますと、政府や自治体が掲げております在宅ケアこういう基本が揺らいでくるわけであります。 高齢者や身障者は、先ほども申し上げましたように、動くことがリハビリです。動くことに制限を加えられれば寝たきりがふえ、そして家族の手も、そうなってまいりますと一層かかるということになってまいります。 施設への入所待ちは和歌山市でも 300人と言われております。

田辺市議会 1996-03-04 平成 8年 3月定例会(第1号 3月 4日)

また、ひとり暮らし高齢者等に栄養のバランスのとれた食事を提供する「配食サービス事業」を開始し、高齢者生活の質の向上在宅ケア推進いたしますとともに、高齢者の生きがいと健康づくり推進するため、健康づくり講演会の開催やスポーツ・レクリエーション活動、三世代交流活動等の振興に努めます。  

和歌山市議会 1994-06-28 06月28日-03号

次に、高齢者保健福祉総合計画における移送サービスについてでございますが、在宅高齢者日常生活支援事業として、在宅の要援護高齢者に対するデイサービスショートステイなど、在宅福祉サービスを提供する場合の移送手段を確保することにより、在宅ケアを継続していただくことを目的としてございます。現在、本市におきましては、デイサービス及び一部ショートステイ事業において、移送サービス実施してございます。 

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